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福島県大会:試合速報

ふたば未来、福島商、郡山など2回戦に進出 高校野球福島大会第2日(9日)

2023/07/10 11:28

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【郡山―若松商】2回表、郡山2死満塁、藤田が走者一掃の本塁打を放ち、ダイヤモンドを一周=開成山
【郡山―若松商】2回表、郡山2死満塁、藤田が走者一掃の本塁打を放ち、ダイヤモンドを一周=開成山
【相馬―福島商】7回裏、福島商1死満塁、尾形が勝ち越しの中前打を放つ。捕手武沢=あづま
【相馬―福島商】7回裏、福島商1死満塁、尾形が勝ち越しの中前打を放つ。捕手武沢=あづま
【橘―白河実】9回表、最後の打者を空振り三振に仕留め、雄たけびを上げる白河実の遠藤陽=あいづ
【橘―白河実】9回表、最後の打者を空振り三振に仕留め、雄たけびを上げる白河実の遠藤陽=あいづ

 第105回全国高校野球選手権記念福島大会第2日は9日、福島市のあづま球場など5球場で1回戦11試合を行った。

 いわき市のいわきグリーンスタジアムでは、ふたば未来が7―5で只見との打ち合いを制し、清陵情報は3―2で第6シード平工に競り勝った。白河市の白河グリーンスタジアムでは、光南が大会初の延長十回タイブレークの末、尚志を退けた。あづま球場では福島商が5―4で第8シード相馬との接戦を制した。

 会津若松市のあいづ球場では白河実が7―3で橘に快勝。郡山市のヨーク開成山スタジアムでは郡山が12―2で若松商に大勝した。