
第102回全国高校サッカー選手権県大会は21日、福島市の十六沼公園サッカー場、相馬市の相馬光陽サッカー場などで4回戦7試合を行い、聖光学院、郡山、福島東、帝京安積、学法石川、ふたば未来、平工が準々決勝に進んだ。
「高円宮杯JFA U-18プレミアリーグ」に参戦しており、県大会に準々決勝から登場する尚志を含めてベスト8が出そろった。
連合4チームを含む58校、54チームが出場している。準々決勝は28日にJヴィレッジ(楢葉・広野町)で行う。午前10時30分から尚志-平工、聖光学院-ふたば未来、午後1時から学法石川-福島東、帝京安積-郡山が対戦する。
準決勝は11月3日、決勝は5日に郡山市西部サッカー場で実施する。
▽4回戦
聖光学院 4(3-1)3 東日大昌平
(1-2)
郡山 3(0-0)0 福島工
(3-0)
福島東 1(1-0)0 いわき湯本
(0-0)
帝京安積 6(2-0)0 郡山商
(4-0)
学法石川 4(0-0)0 郡山北工
(4-0)
ふたば未来 6(2-0)0 相馬
(4-0)
平工 2(1-0)0 須賀川桐陽
(1-0)