「百花の女王」と称されるボタンが咲き誇っている。紫や淡いピンクの大輪が、約１０ヘクタールある園内を鮮やかに華やかに彩っている。
「希望の光」や「昭和の夢」など地元生まれの品種をめでることができる。広大な敷地内を多くの来園者が訪れ、花を眺めながら散策を楽しんでいる。
須賀川牡丹園保勝会によると、５月中旬まで楽しめるという。朝露に美しく咲く花を見てもらうため、開園時間を５月６日まで午前６時に早めている。
【アクセス】福島県のＪＲ須賀川駅からバスで約１５分、東北自動車道須賀川インターチェンジ（ＩＣ）から車で約１０分
【問い合わせ】須賀川牡丹園保勝会
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