【多目的スペース】歴史や観光、イベントなどの情報発信、市民の憩いの場として利用できる。内覧会では大勢の市民が訪れた 【議場】内装を継承しつつ、電子採決システムや親子傍聴席などを導入した。清川雅史議長は式典で「開かれた議会づくり」を誓った 【市民ホール・正庁】漆芸作家照井久良人さんの作品「尾瀬の水芭蕉」を掲示した。市内在住で所有者の一重増江さんが寄贈した 【はしご車の救助訓練】会津若松消防署が新庁舎西側駐車場で披露した。親子連れの人気を集めた 4月29日に行われた福島県の会津若松市役所新庁舎の完成記念式典と内覧会では、関係者と市民が会津のランドマークの落成を祝った。記念イベントも催され、多くの親子連れやお年寄りでにぎわった。会場の様子を写真で紹介する。(会津版)