韓国の大学生、福島市の住民と交流　対日理解促進プログラム「ＪＥＮＥＳＹＳ」の一環　流しそうめんやモモなど堪能

　外務省の対日理解促進交流プログラム「ＪＥＮＥＳＹＳ（ジェネシス）」の一環で、福島県を訪問した韓国の大学生約３０人は１１日、福島市のＮＰＯ法人ふくかんねっとで地域住民らと交流した。

　韓国の家庭料理をはじめ、流しそうめんや地元産のモモなどを味わい、日本の食文化を堪能した。

　交流に先立ち、チョン・ヒョンスク理事長らから歓迎を受けた。

（県北版）