
福島県郡山市民を対象とした救急蘇生法・自動体外式除細動器(AED)講習会は11日、市保健所で開かれた。
郡山医師会と県医師会が9月9日の「救急の日」に合わせて6年ぶりに催し、25人が参加した。太田西ノ内病院医師の篠原一彰さんが、倒れている人を発見した際に必要な措置や胸骨圧迫のこつなどを指導した。
参加者が6班に分かれ、看護師や救命士らの助言を受けながら心肺蘇生法やAEDの使い方を実践した。
(郡山版)
2025/09/14 15:40
福島県郡山市民を対象とした救急蘇生法・自動体外式除細動器(AED)講習会は11日、市保健所で開かれた。
郡山医師会と県医師会が9月9日の「救急の日」に合わせて6年ぶりに催し、25人が参加した。太田西ノ内病院医師の篠原一彰さんが、倒れている人を発見した際に必要な措置や胸骨圧迫のこつなどを指導した。
参加者が6班に分かれ、看護師や救命士らの助言を受けながら心肺蘇生法やAEDの使い方を実践した。
(郡山版)