
東京パラリンピック車いすバスケットボール日本代表の主将を務め、銀メダル獲得に貢献した豊島英さん(福島県いわき市出身)が19日、福島市の笹谷小を訪れ、パラ競技を通して児童と交流した。
市のパラアスリート派遣事業の一環。6年生約80人が豊島さん指導を受け、車いすに乗ってボールを追いかけ、試合を体験した。豊島さんは「障害があっても楽しくスポーツができることを知ってほしい」と話した。
参加した阿部茉紘さんは「とても楽しかった。シュートの距離感をつかむのが難しかった」と感想を述べた。
(県北版)
2025/09/23 15:12
東京パラリンピック車いすバスケットボール日本代表の主将を務め、銀メダル獲得に貢献した豊島英さん(福島県いわき市出身)が19日、福島市の笹谷小を訪れ、パラ競技を通して児童と交流した。
市のパラアスリート派遣事業の一環。6年生約80人が豊島さん指導を受け、車いすに乗ってボールを追いかけ、試合を体験した。豊島さんは「障害があっても楽しくスポーツができることを知ってほしい」と話した。
参加した阿部茉紘さんは「とても楽しかった。シュートの距離感をつかむのが難しかった」と感想を述べた。
(県北版)