
福島県郡山市は新型コロナウイルスの変異株調査で、インドで確認された「デルタ株」の可能性が高い「L452R」が新たに9人の検体から確認されたと5日、発表した。
7月29日から8月4日までに市保健所、市が委託している民間検査機関、市内の医療機関が実施した検査で判明した。このうち、保健所と民間検査機関は計56検体を調べ、8件(14・3%)で「L452R」が確認された。
2021/08/05 17:45
福島県郡山市は新型コロナウイルスの変異株調査で、インドで確認された「デルタ株」の可能性が高い「L452R」が新たに9人の検体から確認されたと5日、発表した。
7月29日から8月4日までに市保健所、市が委託している民間検査機関、市内の医療機関が実施した検査で判明した。このうち、保健所と民間検査機関は計56検体を調べ、8件(14・3%)で「L452R」が確認された。