新型コロナ 福島県内の情報

官公庁など18組織が感染発表【新型コロナ 福島県感染者情報】

2022/03/30 09:10

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▼棚倉消防署の男性職員1人

 白河地方広域市町村圏消防本部は棚倉消防署に勤務する30代男性職員が感染したと29日、発表した。職員に濃厚接触者はおらず、通常業務を継続している。


▼公立岩瀬病院の職員1人

 福島県須賀川市の公立岩瀬病院は職員1人が感染したと29日、発表した。患者や他の職員に感染は確認されておらず、外来・入院診療は通常通り行う。


▼国見町職員1人

 福島県国見町は国見子どもクラブに勤務する会計年度任用職員が感染したと29日、発表した。同クラブは通常通り開所している。


▼郡山市職員1人

 福島県郡山市は総務部の20代女性職員が感染したと29日、発表した。


▼県商工信用組合職員1人

 福島県商工信用組合は須賀川支店の職員が感染したと29日、発表した。職員は業務で外部との接触はないという。消毒作業などを徹底し、通常通り営業する。


▼教育庁職員1人と県立校教職員3人

 福島県教委は県教育庁の30代男性職員1人、会津工高の男性教職員1人、田村高の教職員男女各1人の計4人が感染したと29日、発表した。職場内、学校関係者に濃厚接触者はいない。


▼白河市職員1人

 福島県白河市は市内の児童クラブに勤務する支援員が感染したと29日、発表した。職員、児童に濃厚接触者はいない。児童クラブ内の消毒は完了しており、通常通り開所している。


▼玉川村公民館の職員1人

 福島県玉川村は公民館に勤務する20代男性職員の感染が確認されたと29日、発表した。男性職員は村外に住んでいる。他の職員や来庁者に濃厚接触者はいない。


▼いわき市職員2人と市教委の職員

 福島県いわき市は市役所本庁舎に勤務する50代女性と出先機関の50代男性、東分庁舎の市教委事務局で働く50代女性が感染したと29日、発表した。不特定多数の濃厚接触者はいないという。


▼福島市職員1人

 福島市は本庁に勤務する市内の50代男性職員が感染したと29日、発表した。来庁者や職員に濃厚接触者はいないという。


▼県県南保健福祉事務所の職員1人

 福島県県南保健福祉事務所は白河市の同事務所に勤務する20代の女性職員が感染したと29日、発表した。職場内接触者の陰性を確認しており、通常業務を継続している。


▼須賀川市職員1人

 福島県須賀川市は市役所本庁舎に勤務する30代男性職員が感染したと29日、発表した。職員は窓口業務担当だが、マスクを着用し、パーティションも設置しているため、市民に影響はないとみて業務を継続している。


▼喜多方市職員2人

 福島県喜多方市は本庁に勤務する職員2人が感染したと29日、発表した。他の職員や来庁者に濃厚接触者はいない。


▼福島労働局の職員1人

 福島労働局は福島市の同局職業安定課の職員が感染したと29日、発表した。職場内に濃厚接触者はいないという。


▼東京電力の協力企業作業員1人

 東京電力は福島第一原発の30代男性協力企業作業員1人が感染したと29日、発表した。


▼ハローワーク郡山の職員1人

 福島労働局はハローワーク郡山の職員が感染したと29日、発表した。職場内に濃厚接触者はいないという。


▼環境省発注事業従事の男性2人

 環境省は同省発注事業に従事する50代と60代の男性が感染したと29日、発表した。50代男性は大熊町で廃棄物処理の業務に携わっていた。60代男性は浪江町の事務所で事務作業を担当していた。


▼会津大の学生1人

 会津大は同大の20代男子学生が感染したと29日、発表した。授業などへの影響はない。