3.16福島県沖地震

来年10月にも仮橋設置へ 国道399号の伊達橋 3月の福島県沖地震で損傷

2022/09/29 18:29

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 3月の福島県沖地震で損傷し通行止めとなっている国道399号の伊達橋(全長288メートル、福島県伊達市)の仮橋が、早ければ来年10月に設置される見通しとなった。国土交通省福島河川国道事務所が明らかにした。

 事務所によると、20トンまでの車両が通行可能となり、大型車も走行できる。長さは約290メートルで、伊達橋と歩道橋の間に架けられる。工事期間は1年1~2カ月。

 阿武隈川に架かる伊達橋は伊達地方と福島市方面をつなぐ生活、物流、救急の要衝で、1日当たり約1万4千台の通行があった。地震で変形するなどの被害があり、国が直轄権限代行で復旧する。上部を架け替え、橋脚は補強する。再開通には長期間を要するため、仮橋を設ける。