
6月22日 1999(平成11)年6月22日 福島空港の国際定期便 福島―ソウル便が就航
福島空港の国際定期便・福島-ソウル便が就航した。韓国への定期路線開設は初めて。17日に運行開始した福島-上海便に続く国際定期便の第2便。
ソウル便の第1便はアシアナ航空の中型機・ボーイング767型機(260人乗り)。午前11時31分、2500㍍滑走路に着陸した。福島発の第1便は午後1時5分過ぎに離陸し、同3時23分に韓国の首都ソウルに到着した。
福島-ソウル便は2011(平成23)年3月の東日本大震災、東京電力福島第1原発事故の影響で休止している。