【武蔵野大学】アントレプレナーシップ学部が一般社団法人VENTURE FOR JAPANとアントレプレナーシップ教育に関する協定を締結

2024/11/11 10:10

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学校法人武蔵野大学
本提携を記念して10月30日にトークイベントをMusashino Valleyにて開催




武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(東京都西東京市)は、「起業家志望の新卒・第二新卒が地方企業の経営者の直下で事業責任者として就職する」サービスを行う一般社団法人VENTURE FOR JAPAN(以下、VFJ)と連携協定を締結しました。経営者の直下でビジネスをイチから立ち上げる経験を通じてアントレプレナーシップ※を養い、自ら事業を起こし行動できる人材を育成します。
また、本提携を記念して10月30日(水)に、三鷹にあるスタートアップスタジオ「Musashino Valley」にてトークイベントを開催しました。
※アントレプレナーシップ(起業家精神)とは、高い志と倫理観に基づき、失敗を恐れずに踏み出し、新たな価値を見出し、創造していくマインドを指します

【本件のポイント】
● 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部と一般社団法人VENTURE FOR JAPANがアントレプレナーシップ教育に関する協定を締結
● 経営者の直下でビジネスをイチから立ち上げる経験を通じてアントレプレナーシップを養い、自ら事業を起こし行動できる人材を育成
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の1期生(4年生)3名が同社を通じて各地の挑戦的な中小企業に就職内定

【本件の内容】
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部は2021年4月に開設し、これまで起業家の輩出や学生起業プレゼンイベントの開催、東京都と連携したグローバルアントレプレナーの育成など、アントレプレナーシップを持つ人材の育成に努めてきました。一方のVFJは、主に新卒・第二新卒の若者が全国各地で革新的な挑戦をしている成長企業へ2年間就職し、経営者の直下で事業責任者として働いて起業力(起業できるほどの経験と実力)を身につける機会を提供しています。結果が求められる厳しいポジションで働くことで、一般的な新入社員や若手社員と比較して多くの成長機会を得ることが期待でき、失敗を恐れず果敢に挑戦する若者を育成しています。
アントレプレナーシップ学部とVFJの交流は昨年からスタートしました。アントレプレナーシップの授業にVFJ代表の小松 洋介氏が登壇し、共感したアントレプレナーシップ学部の学生3名がVFJを通じて就職内定を得ました(2024年10月10日現在)。今後、連携協定を結ぶことで、さらなる人材の交流を生み出し、全国の成長企業にアントレプレナーシップを抱く学生を送り出します。

【協定締結概要】


【調印式ならびにトークイベントについて】




今回の連携協定を記念して、10月30日(水)に三鷹にあるスタートアップスタジオ「Musashino Valley」にてトークイベントを開催しました。当日は学部長の伊藤羊一とVFJ代表の小松 洋介氏が対談を行った他、VFJを通じて内定が決まったアントレプレナーシップ学部の1期生(4年生)3名が、VFJで就職先を決めた経緯や想いについて発表しました。
なお、この様子はアントレプレナーシップ学部の公式YouTubeにて視聴可能です。
【アーカイブ】一般社団法人VENTURE FOR JAPAN & 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 連携協定記念イベント ~経営者の直下で培うアントレプレナーシップ~: