アサヒロジスティクス株式会社
~2月14日に地鎮祭を行いました~
1,600台のトラックと2,500人超のドライバーで毎日500万人の食生活を支える物流インフラ企業、アサヒロジスティクス株式会社(埼玉県さいたま市大宮区/代表取締役社長 横塚元樹)は、2025年11月(予定)に八戸共配センターを新規開設いたします。建設工事に先立ち、去る2月14日(金)に地鎮祭を執り行いましたので、お知らせいたします。現在当社では、東北エリアに自社設備である共配センター※3箇所(盛岡・仙台・郡山)を構えております。この度の新規拠点開設により、八戸共配センターを含む全4箇所の共配センターをつなぐ共配網の整備を行い、自社オペレーションによる東北における対応エリアの拡充を行います。当社は中期経営ビジョンとして 「2028年度までに東日本全域の食と農を支える物流インフラを確立」を掲げております。この実現に向け、今まで以上にきめ細かな配送を可能とし、東日本全域での物流ネットワーク構築の体制を整えてまいります。
(完成イメージ)
当社は1945年(昭和20年)の創業以来、食品物流に特化し、関東を中心に事業を展開しておりましたが、2011年の東日本大震災を機に、段階的に東北エリアへ物流拠点を構えてまいりました。現在当社では、関東エリア7拠点に加え、2020年に宮城県仙台市、2022年に岩手県滝沢市と新潟県長岡市、2024年に福島県郡山市に共配センター※を開設し、東日本全域をカバーする配送ネットワークの構築を進めてまいりました。この度の八戸共配センター新規開設により、グループ会社でありますアサヒフレッシュロジ株式会社(埼玉県さいたま市大宮区/代表取締役社長 森立郎)の既存の物流拠点の活用を含めた、アサヒロジスティクスグループでの自社オペレーションによる共配ネットワークが完成いたします。
※共配センター・・・複数のお客様の商品を集約し、同じ車両で配送しているセンター。当社では現在11箇所の共配センターを構えており、それらのセンターをつなぐネットワークの構築をすることにより、より効率の良い物流の提案が可能となります。
【地鎮祭を執り行いました】
八戸共配センターの着工に際し、地鎮祭を執り行いました。式典には、当社関係者、工事関係者の皆さま18名が参列し、工事の安全と守護を祈念いたしました。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
2025年11月(予定)に八戸共配センターを開設!
2025/02/18 15:00
福島民報×PR TIMESの最新ニュース>> 一覧
-
【そごう横浜店】「諸国銘菓・名産売場」リニューアルオープン
(2025/09/15 14:41)
-
「うつのみや教育・子育て新聞」創刊 宇都宮市内約25,000戸へ折込配布 ―NPO法人キーデザインと坂田新聞店が協働し、地域の教育・子育て資源を可視化―
(2025/09/15 08:20)
-
【個人様向け|オフィスチェア人気ランキング】2025年8月度 売れ筋TOP5を発表!在宅ワーク・学習に最適な高機能チェアが勢ぞろい。
(2025/09/15 08:30)
-
ミルクの甘さとコクを贅沢に味わえるワタシのためのご褒美おやつ「ちいさな雪の宿 リッチミルク」新発売
(2025/09/15 09:00)
-
親子で学ぶ「AI体験ワークショップ」を開催
(2025/09/14 16:08)