【新潟県小千谷市】令和8年6月オープン予定「(仮称)小千谷市防災センター」の愛称を募集しています

2025/06/04 17:08

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小千谷市
小千谷市は災害時に防災拠点となる機能と、平時は人々が集う憩いの場としての機能を併せ持つ「(仮称)小千谷市防災センター」の愛称を募集しています。


参考:(仮称)小千谷市防災センター施設イメージ

小千谷(おぢや)市は、平成16年10月23日に発生した新潟県中越地震によって市内全域が被災し、土砂崩れや道路の崩壊・陥没、家屋倒壊などライフラインがすべて寸断され、多くの市民が避難生活を余儀なくされました。小千谷市はこの被災経験をふまえて「自らの命と財産は、自ら守る」ために官民が一丸となって防災・減災への取組を進めています。

現在小千谷市では、災害時は避難所・支援物資集配などを行う防災拠点となり、平時は憩い・学び・運動するなど人々が集う場としての機能を併せ持つ施設「(仮称)小千谷市防災センター」を整備しています(令和8年6月オープン予定)。
この新施設が「つながる 伝える 絆を紡ぐ 学びの広場」として、多くの方から長く親しまれる施設となるよう、小千谷市内に在住または通勤・通学する方を対象に、施設の愛称を募集しています。
愛称が採用された方には賞金2万円を贈呈します。