パルシステム連合会
生産者から国産飼料100%の苦労聞く
生活協同組合パルシステム東京(本部:東京都新宿区大久保、理事長:西村陽子)は7月19日(土)と20日(日)、パルシステムのプライベートブランド「コア・フード牛」の産地の一つ、合名会社宮北牧場(北海道北広島市、宮北輝代表)で、生産者との交流ツアーを開催します。牛舎の見学や夕食交流会で生産者と交流しながら、健康な牛づくりにかける熱い思いを体感します。
「どうやって牛が育つ」間近に
ツアーで訪問する宮北牧場は、北海道での民間牧場では早くからアンガス牛の繁殖、育成に努めてきた歴史のある牧場です。牧草や飼料用トウモロコシ、ジャガイモやビールの粕、おからなどを飼料に活用し、輸入に頼らない資源循環型の畜産を実践しています。現在は約250頭の牛を飼育し、品質の高い牛肉を生産しています。
参加するパルシステム利用者家族は、生産者の案内で牛舎を見学します。飼料を保管する倉庫や牛が食事するようすも観察し、牛肉がどのように飼育されているのかを間近に触れます。夕食交流会では、宮北牧場で生産している牛肉を味わいながら感想を伝え合います。
ツアー2日目には、北海道日本ハムファイターズの本拠地「エスコンフィールド HOKKAIDO」や、食と農のつながりを体感できる「ホクレン くるるの杜」も訪れます。施設内で食事や買い物を楽しみ、東京への帰途につきます。
パルシステム東京は全国の産直提携産地とともに、年間を通した交流企画を開催しています。果樹や野菜、畜産などのさまざまな産地を訪問し、食の生産現場と地域づくりを体験から知り、各地で消費者と生産者の「顔が見える関係」を深めています。
宮北牧場は、利用者との交流ツアーのほか、利用者自身が現地で生産状況を確認する「公開確認会」や職員の研修などを通して顔が見える関係を続けています。
活動レポートはこちら
「【夏の北海道】広大な牧場で知る、おいしい牛肉の秘密」開催概要
日時:2025年7月19日(土)~7月20日(日)
会場:宮北牧場(北海道北広島市輪厚518番地4)
定員:18人
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パルシステム東京はこれからも、生産者と消費者の距離を近づけ、持続可能な食と農を目指していきます。
パルシステムの産直生活協同組合パルシステム東京
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6、理事長:西村陽子
出資金:225.7億円、組合員数:53.9万人、総事業高:883.2億円(2025年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-tokyo.coop/
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:渋澤温之
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,604.2億円/組合員総数176.2万人(2025年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/
2025年は国際協同組合年です
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夏の北海道で産地ツアー プライベートブランド牛が育つ牧場を訪問 7月19日(土)20日(日)〔東京〕
2025/07/09 10:10
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