パルシステム連合会
6月からの連続企画締めくくり
生活協同組合パルシステム群馬（本部：高崎市中大類町、理事長：大平真紀子）が参加する群馬産直協議会「めぐるんま」は7月26日（土）8時から、利根郡昭和村で農業体験会を開催します。利用者家族約70人が、6月から草取りなど手入れしてきた畑でとうもろこしを収穫します。生産者と交流しながら作業し、農業の大変さや収穫の喜びを分かち合います。
自然の中で育む 豊かな心と野菜の実り
体験会は、全2回のとうもろこし収穫体験企画の最終回です。6月の初回は、草取りなど収穫前の作業を手伝いました。今回はとうもろこしを収穫し、採れたてをその場でかぶりつく醍醐味を味わいます。
開催場所は、めぐるんまに参加する野菜くらぶ（昭和村、澤浦彰治代表）の生産者、宮田徳彦さんの畑です。利用者家族約70人が参加し、生産者と交流しながら土に触れ、産地や農業への理解を深めます。
収穫後は畑の片付けまで行い、トラクターの試乗体験も予定します。（※当日の天候や気温により中止の可能性あり）
▼前回の体験会
昭和村「宮田さんち」の畑で農業体験＆ミールキット試食 6月8日（日）〔群馬〕
▲とうもろこしの収穫（2024年度）
▲トラクター試乗体験（2024年度）
「畑に集合!! 宮田さんちで農業体験」第2回 開催概要
■日時：7月26日（土）8：00～10：00 （集合7：45） ※小雨決行・荒天中止
■場所：昭和村の畑 ※現地集合 （関越自動車道 昭和I.C.から車で約10分）
■参加：パルシステム群馬利用者家族 約70人
■内容：とうもろこしの収穫、収穫後の畑の片付け（予定）
生産者と消費者の協同で深める群馬の魅力
群馬産直協議会「めぐるんま」は、パルシステム群馬と県内の3産地「野菜くらぶ（昭和村）」「くらぶち草の会（高崎市）」「利根川生産者グループ（伊勢崎市）」、パルシステム連合会がともに立ち上げた協議会です。利用者と生産者の交流や地産地消の推進を通じ、相互理解を深めています。持続可能な農業の発展や生活者の健康的な暮らし、活気ある地域づくりを目的とし、群馬の魅力を発信するさまざまな活動をしています。
パルシステム群馬は群馬産直協議会「めぐるんま」とともに、子どもたちの心の成長につながる農業体験会を年間通して企画します。伊勢崎市の畑では、枝豆などを育てる「まめまめコース」と赤ねぎなどを育てる「ねぎねぎコース」も開催しています。
野菜とともに育てる心 伊勢崎市「みんなの畑」家族で農業体験 4月26日（土）〔群馬〕
伊勢崎市で見守る赤ねぎやさつまいもの成長 全4回の農業体験会始動 5月31日（土）〔群馬〕
伊勢崎市で夏の農業体験 4月に種まきした枝豆の収穫・試食 7月12日（土）〔群馬〕
▲参加者で集合写真（2025年6月）
パルシステム群馬はこれからも、生産者と消費者の距離を近付け、持続可能な食と農を推進します。
生活協同組合パルシステム群馬
所在地：群馬県高崎市中大類町120-11、理事長：大平真紀子
出資金：11.2億円、組合員数：5.1万人、総事業高：61.6億円（2025年3月末現在）
HP：https://www.palsystem-gunma.coop/
パルシステム生活協同組合連合会
所在地：東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長：渋澤温之
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,604.2億円/組合員総数176.2万人（2025年3月末現在）
会員生協：パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP：https://www.pal-system.co.jp/
2025年は国際協同組合年です
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
.jpg)
